福祉のおもちゃ箱どんぐり
活動の目的・活動を始めた理由
『福祉のおもちゃ箱どんぐり』は昭和61年に『更埴おもちゃ図書館どんぐり』として誕生しました。当時は障がい児やその兄弟姉妹がゆっくりと遊べる場所がなく、障がい児の親や友人たちが自分たちで遊びの場を作ることが必要だったのです。 その後、社会全体に障がいについての理解が深まり、千曲市においても子育て支援(施設)が充実してきたことから、名称を『福祉のおもちゃ箱どんぐり』と替え、おもちゃを広げた場所は、障がいの有無に関わらずすべての子どもたちが共に遊び交流し、育ち合う場になっていきました。おもちゃで遊ぶことを通して、子どもたちが人と関わりながら楽しく豊かな時間を過ごすことを願っております。
活動内容
福祉関係の各種イベントに参加しておもちゃで遊ぶ場を提供しております。
また、福祉施設や学校におもちゃを持って訪問して一緒に遊んだり、福祉施設や公共施設を会場にXmas会を開催して子どもたちを招いたりしております。 私たちは、子どもたちが目を輝かせながらおもちゃで遊んでいる姿を見たり、一緒におしゃべりしたり笑ったりすることを、楽しみにしております。
団体の概要
福祉のおもちゃどんぐり
昭和61年4月
千曲市小島2893-8
026-274-3075
FAX
yk09024669704@gmail.com
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