中原郷土芸能保存会
活動の目的・活動を始めた理由
当地区には古くから伝わる郷土芸能として八幡(中原)神楽や郷土民謡として「番場節」や「八幡盆唄」が伝承されてきた。
しかし時代と共に神楽後継者の減少等からその伝承が危ぶまれ、30年近く前に区と神楽保存会が中心となって若者を募り神楽保存会の強化を図った。
平成14年頃、中山間地農業直接支払事業の取り組みに当たり中原営農組合が発足し、その事業の一環である地域振興として郷土芸能保存の機運が高まり、取りまとめ役として本会を立ち上げた。
活動内容
- 神楽会(月例稽古、祭典への参加等)
- 民謡保存会(月例稽古 区行事への参加等)現在も進行中、毎年
- 神楽は月例稽古・祭典毎年参加(入会者減)
- 民謡保存会・盆踊り・老人会などに参加
団体の概要
中原郷土芸能保存会
2002年4月
〒387-0023 長野県千曲市大字八幡237
026-272-5047(事務局:小澤)