稲荷山勇獅子保存会
活動の目的・活動を始めた理由
明治33年、稲荷山地域の氏神さまである治田神社が郷社から県社に昇格しました。この昇格により拝殿をつくり替えることにし、大正6年10月完成。
新築祝賀会が開催され、その時に東町有志により、勇獅子をつくり奉納したのが始まりです。
2016年には誕生100周年を迎えました。
伝統芸能である勇獅子を伝承保存するため、後継者の育成と地域の理解を高め、郷土の文化財として、後生に伝えることを目的としています。
※現在の獅子は保存会員が制作した三代目の獅頭。
活動内容
- 祗園祭前夜祭で御輿とのコラボ、祗園祭での巡演
- 治田神社秋祭前夜祭
- 稲荷山公民館、年度発表会
- その他公益的祝祭イベントの要請に答える
(過去に数回あり。長野冬季オリンピック・千曲橋祝架・粟佐橋祝架など市民祭その他)
団体の概要
稲荷山勇獅子保存会
1977年3月
〒387-0022 長野県千曲市大字野高場