信州さらしな月の里唄実行委員会

活動の目的・活動を始めた理由

『信州さらしなの月の里唄を全国区へ!!』

万葉人にも歌われた更科の月をモチーフに、千曲市の四季を織り込んだオリジナル舞曲「信州さらしな月の里唄」は、「おわら風の盆」を規範とする趣旨に賛同する発起人4名のボランティア市民により、2012年3月にCD化されました。
当委員会ではこの「信州さらしな月の里唄」の唄と躍りを地域に浸透させ、さらには全国に伝え、市内外からお客様を呼び込む資源に育てあげたいと考えています。
現在、さらしな月の里唄&月のイラストロゴ入りの着物を50名余りの共鳴者が購入してくださり、主に最寄の公民館を借りて、指導者のもと稽古に励んでいます。踊り手も募集しています。
「風の盆」の’風’vs「月の里唄」の’月’、共に静かな旋律やリズムや唄の長さも通底しています。

活動内容

【毎年恒例の主な参加活動】

  • 稲荷山公民館主催の文化祭
  • 戸倉上山田温泉夏まつり
  • 観光協会主催の【おばすて観月祭】
  • 武水別神社の大頭祭
  • 長楽寺本堂にてギタリスト吉川忠英氏と共に【満月ライブ】

ホームページを開設しました。オリジナル舞曲の披露以外にいろいろとチャレンジしていますので、ぜひ、ご覧ください。
「信州さらしな月の里唄」でアクセスできます。

平成26年「棚田姫」作詞 並木眞人 作曲 吉川忠英 を発売。
オリジナル舞曲「信州さらしな月の里唄」の組曲「月の花挽歌」を平成27年クラウン徳間ミュージック販売より全国販売 

団体の概要

信州さらしな月の里唄実行委員会

2011年11月

〒387-0024 長野県千曲市大字桑原1563

026-272-7267

026-272-7267

kazehenro@fuga.ocn.ne.jp

https://www.sarashina-tsukisatouta.com