森神楽保存会
活動の目的・活動を始めた理由
大正7年頃、当時の青年会が森地区に3つあった獅子頭により、森大宮神社への神楽奉納をしたことから始まります。
昭和30年代に後継者不在により一端途絶えましたが、平成2年にかつて神楽に携わった年配者により復活しました。
平成16年には、30代の若者が伝統文化・芸能の継承し、地域コミュニティの高揚を図ろうと新たに9人加入し、現在15人ほどが舞、笛、太鼓の稽古に励み、祭りの際には神楽による賑わいを見せています。
活動内容
活動は森地区限定です。
練習は、行事の開催日1ヶ月前くらいから、毎週火曜日に夜に1時間程度、森大宮神社社務所で行っています。
- 大宮神社春秋祭り参加(神楽奉納・神楽舞希望者宅訪問)
- あんず祭り・森地区敬老会等参加
随時会員を募集していますので、興味のある森区民の方はご連絡ください。
団体の概要
森神楽保存会
1990年10月
〒387-0005 長野県千曲市大字森1521
026-273-1505
morikagura0321@yahoo.co.jp