一般社団法人稲荷山町・くらしと心を育む会

活動の目的・活動を始めた理由

稲荷山の蔵、建物、町並みを後世に残すためにその手段として国の「重伝建」の指定にむけて活動。
2014年重伝建登録。第一の目的達成。

活動内容

重伝建制度について住民の理解と協力をいただくために制度の説明、町についての歴史講座の開催、該当地区のまちあるきの実施、地区内に休憩所等の開設準備、重伝建指定後のまちのありかたの研究と、来客の案内のためのガイド育成、独自の土産・郷土料理の研究等を行っています。
地区内のふるさと漫画館・蔵し館を、地域文化・コミュニティの創出と活性化の拠点に位置付けし、蔵の町にふさわしいイベント・展示会・講演会を行っています。